犬のしつけ法【威嚇編】

犬のしつけ【威嚇編】威嚇行動の原因は?

最近、犬を飼っている人たちの間で話題になることがあるのが、アルファシンドロームという言葉です。

 

犬のしつけの中でも威嚇行動に関しては噛む、吠えるなどの危険を伴う行為だけに、手を焼く飼い主さんも多いようです。

 

犬のしつけ威嚇

その威嚇行動の原因となっているのが、まさにアルファシンドローム、つまり権勢症候群というものです。

 

元々、犬は群れをなして生きる動物で、本能では常にリーダー争いをしています。

 

ところが、その犬の本質を理解しないまま、飼い主が犬を必要以上に甘やかし何でも犬の言いなりになっていると、犬の権勢本能が働いて、自分がこの家族(群れ)のリーダーだと思いこんでしまいます。

 

成長するまでこの状態が続いていると、威嚇行動はどんどん助長し、

 

  • 散歩のときに他の犬に吠える
  • 攻撃行動に出たりする
  • 飼い主を無視して自分の行きたい方向へいく
  • どんどん進んで行く
  • 執拗な無駄吠えをする
  • 餌を与えるときにも威嚇する

 

などの問題行動がエスカレートします。

 

こうなってしまう前に手をうつべきで、本来の飼い主が絶対的に主人であるというルールを徹底的に教え込むことが大切なのです。

 

犬の威嚇は、しつけ云々というより先に飼い主の意識を変えることが重要です。

 

それを理解できないままに、ドッグトレーナーやしつけ教室などで犬をしつけてもらったとしても、いつまでも同じことを繰り返す犬となってしまうことでしょう。

あなたはいくつ当てはまる?

犬,しつけ,威嚇,興奮,飛びつき

犬,しつけ,威嚇,興奮,飛びつき

犬のしつけ【威嚇編】威嚇行動の原因は?関連ページ

犬のしつけ【興奮編】落ち着いた犬に育てるためには?
犬のしつけでも、興奮状態をおさえるということができずに悩んでいる飼い主さんも多いようです。犬が飼い主のいうことを聞かないのは、信頼関係がうまく構築できていない、主従関係が逆転している、などの根本的なことが原因となっている場合がほとんどだと考えていいでしょう。
犬のしつけ【興奮編】犬の興奮状態のスイッチをオン・オフできる方法?
いつでも犬を落ち着かせられるように、犬の興奮状態のスイッチをオン・オフできるしつけ方法を覚えておくと良いでしょう。
犬のしつけ【威嚇編】威嚇行動をやめさせるには?
犬にしつけで威嚇行動をやめさせるには、リードウォーキングが効果的です。散歩のときはもちろん、家の中でも問題行動があったときにはリードをつけてしつけをします。
犬のしつけ【飛びつき編】犬の飛びつき癖を助長させている原因?
犬のしつけで悩ましいのが、飛びつき癖の矯正をどう行うかです。特に小型犬やまだ子犬の小さなうちなどは、帰宅時などに「お帰りなさい」とばかりに愛犬が飛びついてくると、つい可愛さのあまり頭をなでてしまったりしがちです。でも、この行為が犬の飛びつきぐせを助長させているのですから、ここは心を鬼にしても飛びつかれて嬉しそうな様子を犬に見せてはいけません。
犬のしつけ【飛びつき編】飛びつきグセをなくすための方法?
飛びつきグセをなくすための犬のしつけの方法には、飛びつきをしたらとにかく無視をする、別の部屋に行くなどのことが有効だとされています。ところが、この方法でも上手くいかない手ごわい犬もいるんですね。犬の性格も千差万別。なかなか言う事を聞いてくれないとつい弱気になってしまうことも・・・・。